知らないと損!コストダウンで賢くリノベーション

コストダウンで賢くリノベーション

お得に中古が手に入ったから、内装は自分たちでDIYすれば安く済みそう。…と、なんとなく安いだろうと考えていると失敗してしまうのが怖いところ。リノベーションをする理由の上位に「コスト」がくるのならば、新築の方がよかった…とならない為のコストバランスを考えましょう。新築住宅ならば好きな間取り、好みのデザインなど、ほとんどが自分好みになるでしょう。しかしお金もそれなりにかかります。リノベーションでは、新築と比べてどの位の金額差ならお得と感じるか、満足できるかという線引きをするのがコツです。
当然新築とリノベーションが同じ金額なら新築の方が良いでしょうし、100万円程度安いくらいではお得とは言えないでしょう。一歩間違えると、新築より高いなんてこともあり得ます。

どんな事にお金がかかるのか
予算に余裕があれば別ですが、新築並みの性能や基準を求めるならばリノベーションはお勧めできません。かかる費用がほとんど変わらなくなるからです。では、リノベーションにかかる費用がどんなものか見ていきましょう。


キッチンやトイレ、木材などの部品代です。グレードにより価格は上下します。

工事をする手間や、人件費です。工事にかかる日数や難しさにより変動します。

工事中の管理などにかかる費用です。

工事費の中に含まれる場合もあります。

最後の「処分」という項目が大きく影響してきます。
ももちろん新築にも処分費というものはありますが、リフォームやリノベーションの場合には新しく設置する為にかかる費用以外に、既存のものを撤去して処分するという費用が発生します。間取りを変えるために古いものを撤去したりする範囲が増えれば、その分費用もかかります。また、撤去も簡単にはできないので、日数がかかればそれだけ工事費も上がっていきます。例えば、同じ面積のクロス工事をするとしましょう。新築とリフォームではどちらが高くなるでしょう。実はリフォームのほうが高くなってしまうんです。新築は新しく造るのできれいな下地に張っていくだけですが、張り替える場合には元のクロスを剥がし、状態により下地の下処理をするので新築より費用がかかってしまうのです。

コストダウンのコツ
・水廻りの位置をなるべく変えない。配管経路の大幅変更は費用UPの要因に。
・間取りの位置も大幅変更はNG。ダイニングとリビングをつなぐ、リビングと和室を1室に、というのはOK。
・床等は張り替えではなく、上から重ねる。撤去処分費がかからないのでコストダウンに。二重になるので防音の効果も。
・外壁も張り替えると撤去費は高額に。上から重ねれば外断熱工法と同じような効果が得られオススメ!
・予算を正直に伝え、相談をする。コストダウンできる方法を提案してくれます。

工夫次第でコストダウンをしながら性能を上げることもできます。新築並とはいかないまでも、ある程度の妥協だけでも十分快適になりますよ!

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